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  • 2013.01.07 Monday
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SHINJYUKU de AI Mashyo! - Cely -

日曜日のイヴェント終わり、僕は親友のアパートに転がり込み、
久しく学生の時分と変わらない、思いのままの時を過ごした。
だからこそ、社会人の迎えた月曜の朝は、まるでだだっ子のように布団から出られない。




シャワーを浴び、秋田への荷物を背負った僕は、
平日の東京と、慣れない北東京の空に違和感を憶えた。
北東京の構造物は自分に重くのしかかる。





10代の自分をはじめて迎えた東京も、特別な思いを抱き、離れた東京も、
思えばそれは、僕のはじめての“センセーショナルな場所=新宿駅”であった。




サラリーマンに埋もれて食べるランチが、せせこましく、おいしかった。
嗅ぎ慣れない匂いで満たされた美容部員の溢れるフロアーは、まるでアニメの四次元空間。
僕にはそのすべてが麗しい。魅力的な街、新宿。




久しぶりの駅には、通りの店舗が驚くほどヴァージョンアップしていた。
衣食住にとどまらない、サブカルチャーの足音のする店舗設計だった。




このヴァージョンアップに人々はどうついていくのだろう?
それとも、人の早さに店舗=街が追いつこうとするのか。
いずれの立場にせよ、早さが増していることに変わりはない。





。。。
zzzzz






ところで...、正直、

横浜のイヴェント終わりでこんな記事を今月の早々に書いていたのだが、
海外の準備で僕の日常は加速しはじめるのだ。
そして訪れた今日、6月当月末。僕は明日の同じ時間、異国の地に居る。





渡航を控え、最近は仲間の存在を強く感じる。
点在するこのブログのメンバー(笑:なんつって)の存在もそうであるし、
隣町の横手の仲間もそう、同級生、かつて働いていた同士もそう、
仲間と呼べるすべての人がそうだ。

幼なじみも、同級生も、いま来た人も、あれもこれも、どれもそれも。
なんだか妙に有り難い。勝手にではあるのだけれど。

「国をまたぐと“代表”みたいな意識が出るからかな?」
なんて分析しつつ、最近、発していない言葉に気付く。
「思ったときに言えばいいんだよ!」
なんて10代のとき、近しい友人にかつて言って、言われたなァ。

「好きだー!」

行ってきます。



Cely

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