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  • 2013.01.07 Monday
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今年の5枚 2011 -minovsky-

去年同様、おっさん風乾杯を繰り返していたら、今年もあと3日です。

様々な出来事を通し、今まで以上に「オレナニ」を感じた1年だったように思いますが、
ランニングしながら逃避したり、どっぷり浸かってみると、
意外と大したことじゃないような気になるから不思議です。

そのランニングは、今年から始めましたが、あと10数キロで目標の1000km。
早く達成して乾杯したいと思います。


てことで今年の5枚。

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■Raven In The Grave / Raveonetts





我らが胸キュンバンド、Raveonettsの6枚目のアルバム。
今作は1曲目のイントロだけで、店じまいレベル。
taigaくん、尺Tシャツありがとう。

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■Delicacies / Simian Mobile Disco





世界の美食をタイトルにしたEPシリーズを1枚にコンパイルしたSMDの3rd。
ストイックすぎるほどのサウンドがRunningのBGMにベストマッチ。
生で観たいぞ。

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■Summer Herat / Blackbird Blackbird





今年の前半はこの手のサウンドを良く聴いたけど、
その中でも一番良かったのがこの1枚。
春先のソワ感との相性も非常に良かった。

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■In The Grace Of Your Love / Rapture





先行で公開されたこのPVを観て、本作への期待値が非常に高まり、
結果、大満足の1枚。
やっぱりRaptureはこうでないとな。

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■JPN / Perfume





Radioheadとどちらにするか迷ったけど、再生回数でこちらに軍配。
最近のRunningはこればかり聴いてしまい、それでもって非常に捗る。
レーザービームが頭の中でループする。

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それではみなさん、良いお年を。
 

minovsky

今年の5枚 2011 - Cely -

今年の出来事。
東日本大震災で、同じ東北で唯一死亡者が出なかった秋田県。
太平洋側の方々のことを想うと
僕の感じたショックなんてものは言うに値しないけど、
やっぱりその経験は、今年で一番大きかった。

時間の感覚もなく、ろうそくの明かりで過ごしたこと。
家族が大事なんだって思った。
そして、やさしくなろうって思った。
自分が一番、出来ていなかったことだったから。

こういうことを、残す感じも嫌なんだけど、
今でも涙が出るような出来事だから、書こうと思った。
人として、やさしくなりたい。

そして、今年の5枚。



_Within And Without / Washed Out

何と言っても彼らに始まるChill Wave旋風。
今年の夏に友人、飯塚、孝一郎と行った初めてのイヴェントを、
ずっとずっと思い出すことになるであろう、今年のベストオブベスト。




Portamento / The Drums

PVも綺麗だったし、いい意味でファーストよりファッショナブルになったと思う。
ゲイっぽい、なよっぽさも今の空気。ここ、重要!



_Civilization / Justice

Justice、やっぱり完成度高い。かつ、鉄板!
遊びに行きたくなる!




_Hurry Up, We're Dreaming / M83

Midnight Cityが突き抜けた楽曲とすると、定番がNew Mapで取りこぼさないラインナップ。
僕はこの人たちの音や映像の、もや掛かった空気感が、憧れのひとつでもある。




_PALA / FRIENDLY FIRES

いつもの壮大なスケール感と、今回は売れ線を強調したカンジ。
これも夏前によく聴いていた記憶がある。



センセーショナルな一曲が、全体を牽引したセレクトと思う。
だから、今年の出来事や思い出に紐付いていた曲たち。
並べてみると、自分にとっては“今年の5曲”とも言える。

強烈な出来事や色濃い思い出には、音楽が伴う。
客観的な出来事としては大きな哀しみ、個人的には喜怒哀楽のあった一年。
そして、信頼できる同級生の仲間ができた一年。

予測できない出来事の、掛け合わせが人生だから、
強くやさしい人間になりたいと、今年こそ、強く思った。


Cely

今年の5枚 2011 - nacca -

冬晴れという言葉を絵に描いて額に入れ壁に掛けたような、 今日はとてもいい天気だ。
寝室のドアが少し開いているだけですうすうと流れこんでくるすきま風の冷たさに
年末のソワ感が増幅されて、身をよじりたい衝動にかられる。

外的・内的要因含めて、今年はとにかくざわついた一年だった。
音楽をのんびり聴いている場合ではとてもない、という時期もあった反面、
土手ランニングの習慣が身につきつつあることに伴い、ラン中のパワーソングを求めたりもした。

というわけで、今年心に残ったアルバム5枚を以下に。



■ Passive Aggressive: Singles 2002-2010 / Radio Dept
 

Radio headのニューアルバムも今年だったけれど、 より聴いたのはこっちのスウェーデンのRadioの方。
いわゆるベストアルバムなのであまり言うことはないが、とにかく心地良い。
2枚組なのでお得感が凄い、というオマケもあり。



■ Velociraptor! / Kasabian
 

4枚目ともなると、もういい加減飽きてきそうなもんだが、 
Kasabianはどうしたって好きすぎて困る。 
まずジャケが笑えて困る。 



■ Self Help for Beginners / autoKratz
 

ここまでモロにNew Orderなのって、どうなのよ? と思ってよくみたら、
実際にピーター・フックが参加してたっていう・・・。
これは良いに決まってるじゃないか。



■ Zonoscope / Cut copy
 

こっちは逆にNew Order風味から脱却しつつある感のCut copy。 
妙なスケール感がインチキくさい気もしないでもないが、 
このピコ感とヌル感の絶妙な配分が丁度良い塩梅。



■ In the Grace of Your Love / The Rapture
 

アルバムの1曲目のイントロを聴いた瞬間にうれしくなる、この感じ。
2ndでちょっと振りきれすぎたのが、このアルバムで丁度いい位置に戻ってきたっていう印象。
今年のアルバムで1枚だけ選べと言われたら、これを選ぶ。
最近もずっとコレばっかり聴いてる。



以上。他に、
・年末に駆け込みで入ってきてヤバかった枠:Perfume 
・再生回数ダントツ1位枠:おれらのBDB 
・ちゃんしー奇跡のジャケ買い枠:Puro Instinct 
・がっかり枠:Housse De Racket 
など、色々印象的なものがあった。 
年末ということで、各局の音楽特番を観てああだこうだ言いながら、 
紅白の予習を兼ねて今年流行ったJポップをおさらいするのもまた楽しい。 
来年はもう少し穏やかな一年であってもいいのかな、と思う。


- nacca -

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