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- 2013.01.07 Monday
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- by スポンサードリンク
いつか、ファストファッションについて記事を書いたと思います。
もちろん一消費者として目を離すことはなく、大容量でチラつく感じが大好きなのですが、
ここばかりを見ていても、流石に飽きてしまうのです。
そうなると揺り戻しで、ハイブランド、ミドルクラスのブランドに目がいくようになります。
自分自身でも感覚が相当移り気で、何だか皮肉に感じてしまいます。
三十路を過ぎて見るところを固定をしていないのも、誰かに怒られてしまいそうな気がします。
先日、洋服を見に出かけてきました。
そうしたら、久しく見ていなかったドメスティックブランドが新鮮に感じるのです。
ミドルクラスは単純な価格差で負けないよう、
ファストファッションにはないラインナップをしているわけです。
一方、ハイブランドを見てみると、新しい挑戦を常にしてはいるものの、
相変わらずの構成が、揺ぎ無い憧れの対象であり続け、またまた虜になるわけです。
僕は何にでも踊らされ、何にでも飛びつく体質。
バブルを知らなくても、その残り香を知る最後の世代です。
何でも“だいたい好き”になるから、買う時だけは異様にシビアになるような気がします。
しかもタチが悪く、その感覚を信じているのです。
でも、これは怖ろしいことに、世間で僕だけではない気がしてしまうのです。
ps
HERMES様、シンプルな定番のラインナップを止めないでください。
定番に憧れていた僕が泣いてしまいます。HERMESと共に時を刻むと決めたんですから。
家業を継ぐときに手にしたものですから、大切にしたいんです。
って、こういうことこそtwitterで直接発信、なんでしょうね…。
_Breakbot - Baby I'm Yours (feat. Irfane)
兎に角センス溢れる楽曲とヴィデオ。配色と展開が飽きさせません。
Cely