今回の東京は結婚式に参加するためと、東京の友人に会うためだった。多くの友人に会うことができ、グループで数えると3日で5つの畑の人たちに会うことができた。結婚式は勿論のこと、とても幸せな時間だった。あいにくカメラのバッテリーが早々に切れ、途中までのphotologとなるが、残せるだけ残そうと思い、ここに記しておく。
結婚式の様子は当人の許可もあるので、機会があれば後日改めるということで。とりあえず新幹線、東京着、nacca邸、六本木の様子を。
十代に秋田を飛び出した新幹線の景色が記憶に残る。いつ見てもノスタルジックな気分にさせられる。
丸の内の圧倒的な光量。僕は夜光虫のようにそこに惹かれていく。
人ゴミが苦手ではないが、週末の東京駅のこの雰囲気は息を呑むものがある。
nacca邸到着。リノベーションの良さは、こういった味わいのあるモノが残っていることだろう。
他の友人からの電話をテラスで受ける。このロケーションは田舎者からすると刺激的。
僕は子供が得意ではないが、写真を見ても、やっぱり子供が似合っていない…。
ほっぺたがむっちりしてる。
nacca邸リビングのモルタルの壁とシャルルアナスタスのイラスト。グレーグラデーションの綺麗な組合せ。
大型ショッピングモールの入り口のアレンジにも、都会的な空気を感じる。秋田ではないのかな、と。
外国人の方の腰履きの異様な格好良さに、「やっぱり六本木だなー。」と、納得していた。
_手ブラ派の僕はカメラを持ち歩くことがストレスになり、出先での目的が果たせなくなるときがある。でも、こうして見てみると「旅のphotologも悪くないな。」なんて思ってしまう。いかんいかん。これを考え出すと底なし沼だったな。
Cely