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  • 2013.01.07 Monday
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昨今の著作権事情について

Webなどのメディアが膨大に膨らんでいく昨今では、権利に対する考え方がどんどん厳しくなっていると感じます。前回の投稿でBanksyのWebサイトを見てみると、Shopのところにこんな但し書きがありました。

Banksy does not endorce or profit from the sale of greetings cards, mugs, photo canvasses or Tshirts.
Images on this site are provided at high resolution so you can make your own, but only for non-commmercial purpose, thanks.

http://www.banksy.co.uk/shop/

Banksyは自身のグッズ販売で利益を得ようとしているわけではありません。故にWebサイトの画像は非営利目的ならば個人で使用していいようです。違法に販売している業者には、全くもってイタイ話です。物事の虚を突く感じが何ともBanksyらしいですよね。日本のプロの写真家でも、同様にWeb上で著作権フリーで活動されている方もいらっしゃいます。
簡単に物事が発信でき、受信できる時代です。これほど氾濫する情報の中では、自身の権利はしっかりと守らなければいけません。一方でそれを逆手に取り、メディアにフリーで乗せていく方法論もまた、一つのスタンスなのでしょう。メディアと著作権との付き合い方、消費者の私たちも、よくよく考えてみるべきですね。

_Banksy(new works)


Cely

flower guerrilla

自分の想いを成し遂げるために、別の角度から行動する人がいます。
Banksyがart guerrillaと称された活動をしているように、年老いた彼女は花を植えることで、事を成そうとしているように思えました。
夏の終わりにダリアが咲き乱れる頃、僕は彼女の願いを想うでしょう。

http://minzya.yamamo1867.com/?eid=1013345



Cely


アクセント

ちょっと攻めてみようと思い、アクセントとして一部の壁にカラーを入れることにした。
色を絞り込む作業は楽しいはずだったのに、どんな色にしようか悩んでいるうちに、徐々に苦しくなってきた。
こういうことをサクッと決められない性分なのだ。



nacca

香について

高校二年の夏、僕は初めて香水(ドライシトラス)をつけました。香で主張する気恥ずかしさと、色気というものを過剰に意識して、妙に大人な気分になったのを覚えています。
それから数年が経ち、十代の終わりに新宿のとあるクラブイベントで配られていたGivenchyのXeryusに出会いました。サンプル品ではありますが、タバコ大のパッケージから細長い瓶が出てきたときは、家路に向かう始発電車の中で何だか嬉しくなりました。
思い出の曲があるように思い出の香があります。僕の中では、このXeryusを越える香に出会えていません。
 


Cely

間仕切りとなる壁のベースができつつある。この進捗の早さに驚かされる。
 

nacca

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